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もうそういう事にしました。

2009-11-24

タブラの狼等人狼ゲームに於けるGM之心得

自分で主催してやっているだけに、タブラの狼でのGM経験が多いのだけれど、

最近、GMやりたい!って言ってくれる人が多いので、この記事を書こうと思いました。

そんなに名GMという訳ではないが、それでも参考にしてくれるとこれ幸い。


GMの心得その壱「ゲームの流れをすべて把握しろ!」


私はそんなに親切丁寧な方ではないのもあって、

GMやりたいんだけど……という人には、

タブラの友。」を熟読しておけ!と言っております。

http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-465.html

何故か!GMは常に次に何が起きるか、それでどうなるか、次にすることが変わるかを

把握しておかなければなりません。

タブラの友。はかなり優秀なサプライでこれだけでゲーム進行が可能ですが、

頭に入っているのと入っていないのとでは大違い。

あとは、ゲーム、会によってローカルルール、カスタマイズルールが入っていたりするので

そこを間違えないようにする。

タブラの友。にはGMが言うべき台詞も書いてありますので、読み込んでおいて

間違えないようにしてください。

変にカスタマイズして話すと、間違えます。


GMの心得その弐「役職のすべてを把握しろ!」


タブラの狼では特に、参加人数によって入ってくる役職が変わってきます。

大体一晩目の夜に確認が行われるのですが、

そのときに、役職があたった人のすべてを把握しておきましょう。

特に「人狼」は絶対に忘れないでください。

なぜなら、ゲームの終了条件に関わるからです。

あとは、予言者の結果にも関わり、ゲームの展開に関わります。

予言者の占い結果は、「絶対に間違えてはいけません」

絶対にです。これだけは遵守してください。

もしも覚えられる自信がない時はメモを取っていてもかまいません

(ただし、メモは絶対にプレイヤーには見られないようにしましょう)


後は、「ハムスター変化」も意外と忘れやすいので覚えておきましょう。

予言者、霊媒師人狼は毎晩目を醒ますので、後からでもフォローできますが、

ハムスター変化だけは夜はハムスターになってますので確認しようがありません。

これも覚えておけないときはメモをとりましょう。


GMの心得その参「プレイヤーに悟られるな!」


GMはプレイヤーの間に入って動作をしなければならない場面が多々あります。

例えば、予言者の占い、

例えば、人狼の襲撃先決定。

このときに、占われた人、襲撃された人に、自分が指定された事を悟られてはいけません。

何故か、特に占いはそうなのですが、

騙り予言者は、占い先なんて指定しないからです。

つまり、「占われた」という自覚がある人を指定していない場合、

その人から見ると、明らかに騙り予言者だと分かってしまいます。

プレイヤーの行動、言動から得られたガサ吊りならともかく、

GMの行動がゲームに影響してしまうのは最低です。

GMの声の向き、足音、気配、すべてに気を使いましょう。

GMが行った行動はなるべく証拠を残さないように。

証拠が残りやすい環境なら、たくさんの証拠を残すようにしましょう。


GMの心得その四「感情を見せるな!」


GMがゲーム展開を見ていて、様々驚いたり、面白かったりすることはあると思います。

しかし、それをプレイヤーに悟られてはいけません。

プレイヤーが出した決断がゲームに左右した、左右しなかったという情報が

伝わってしまいます。

GMはなるべく機械的に進行し、処理するべきなのです。

ゲームが終わってからの感想戦で思う様、話すと良いでしょう。

ゲーム中は、静かに静かに。


GMの心得その伍「でも、ゲームは盛り上げろ!」


基本的には機械的に処理されるべきゲーム進行なのですが、

それでもゲームはなるべく面白くあるべきです。

人狼は昼があり、そして夜があるゲームです。

そして夜には、予言者による占いがあり、霊媒師が死者の声を聞き、

そして人狼たちが相談して村人を襲います。

夜に起きている秘め事は、できる限り演出して禍々しさ、そして神秘性を出します。

基本的にはGMはカードを読み上げて、役職持ちの人を起こし、

ゲームを進行させるだけで良いのですが、楽しい、面白い人狼にするには

中だるみを無くし、気持ちを高揚させ、プレイヤーたちをタブラの村に没頭させると良いでしょう。

声の使い方一つで、プレイヤーたちがどういう気持ちになるか、

神秘性を出すには?緊張感を演出するには??

様々探っていくのがGMをやるときの一つの楽しみだと私は思います。



つらつらと書いてきましたが、大まかにはこんなところ。

あと、非常に重要なのは、

GMは分からない、知らないと思っている事をプレイヤーに悟られてはいけない」ということ。

もしも、自分では想定していない事態が起きても、涼しい顔をして

後からフォローしましょう。

すばらしいGMで記憶に残る惨劇を。